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ナチュラグラッセを愛用する女性の生き方をインタビューする[ナチュラグラッセ ライフ]ナチュラグラッセを愛用する女性の生き方をインタビューする[ナチュラグラッセ ライフ]

#04 心も体もひとやすみ出来るような
毎日にある小さな楽しみ
PARLOUR HARMAS店主八木 美和子さん

清澄白河にあるギャラリーの店先にある「PARLOUR HARMAS(パーラー アルマス)」。週に2日だけ、小さなショーケースに焼き菓子を並べて店を開いている八木美和子さん。

八木さんのつくるお菓子には「ふだんと特別のあいだ」のちょうどよさがあります。日々の暮らしの中のちょっとした楽しみにしてほしいと、心をこめてお菓子をつくる八木さんの思いを、ちらりとのぞかせていただきました。

ー八木さんのお店について教えてください。
夫が「HARMAS GALLERY」という現代アートのギャラリーを金・土・日曜日とやっていて、その店先で水曜日と金曜日だけお菓子を売っています。つくっているのはクッキーからスコーン、パウンドケーキ、チョコレート、ホールケーキまで、季節によっても変わります。夏はかき氷をつくったりもしていますよ。娘が保育園に通っているので中途半端な営業時間ですが、近所の方はふらりと来てくれます。もうこの場所でまる5年経ちました。
ーいつからお菓子づくりをしているのでしょうか?また、きっかけなどはありますか?
元々は、広告のコピーライターをやっていました。仕事は忙しく、昼夜逆転の生活でタクシーで夜中に帰宅し、朝方寝るような生活をしていました。エンドレスで書き続けて、できたものが駅などに貼られている時には、もう別の仕事していて「あぁ、出たんだ」という感じで、ひとつひとつの仕事に達成感を感じることもできないくらい忙しく働いていました。好きで始めた仕事だけれど達成感がない、ということが重荷になってきていました。
その頃、夜中に帰宅してから料理をするのが気分転換になっていて「料理はつくったら必ずできあがる。野菜を鍋に放り込んだらきちんと料理になっているなあ」と。その必ずできあがる、というのが心の栄養になっていました。それから料理をつくることに興味を持ち始めたんです。
光を含んだような肌で、とても透明感がある印象の八木さん。
ーそこからお菓子づくりを仕事にする経緯はどのような流れだったのでしょうか?
広告の仕事も嫌いじゃないけれど、食べ物の仕事をしたいという気持ちが強くなって会社を辞め、カフェで働きつつ友人とフードユニットのような感じでカフェのまね事をしたりするようになりました。それからは持ち歩きにもいいし、喜ばれることも多かったのでお菓子をつくることが増えました。
同時に夫のギャラリーも始まったのでその場所でお菓子を売ろうということに。また、いろいろな場所で開催されるマルシェやマーケットなどイベントにつくったお菓子を持って行って参加する機会も増えてきました。
お客さんに直接届くというのも魅力的ですね。広告の仕事は誰に向けて打っているのかがよくわからなくて、それがもやもやしていて。当時は若かったし、忙しく働いていたから客観的に見れていなかったのかもしれません。
ーお菓子づくりに使う素材に何かこだわりはありますか?
素材は特別なこだわりはなくて、どちらかというとこっちのほうがいいな、と思うものを使うようにしています。小麦粉もバターも輸入品ではなく北海道産のものを使っています。フルーツはなるべく八百屋さんでお店の人と話したり味見させてもらったりして決めています。あとは参加したイベントに出店されていた農家さんから送ってもらうことも。
お菓子もバターと卵を使っているものと使っていないもの両方つくっています。バターを使っていてリッチなのも美味しいし、素朴でお腹にぐっとたまるのも美味しい。素材もオーガニックのものを使っていて洗練されたものもいいし、そうではない誰もが買えるようなものもいい。ストイックになりすぎず、その日の気分に合わせて選ぶ方が、無理がなくていいと思うんです。
夏は柑橘系を使ったさっぱりしたお菓子、
冬はチョコレートと、季節にあわせたお菓子が並ぶ。
ーふだんの食事については何かこころがけていることはありますか?
会社員のときは「病気にならないように気をつけなければ」とベジタリアンのような食生活をした時期もありました。でもそうすると制限がすごく多くて、楽しみでやっていたことが息苦しくなってきてしまったんです。だから、そうしたいときはそうすればいい、と考えるようになりました。ストイックにしたいときはそうして、友達と食事に行くときはお肉も食べてお酒もたくさん飲みたくなるのでそうします。
私がつくるのは「毎日食べられるお菓子」がテーマ。だからこうでなくてはならない、というのはつくりたくないなと。心にも体にも負担にならないものを。つくっているほうも食べるほうもつまらなくなるのは嫌です。
ーとても自然体の考え方をされている八木さんですが、メイクはどのようにしていますか?
会社員の時は夜遅くなるし、肌にも悪いんじゃないかって思い始めてファンデーションを使わなくなってしまって。日焼け止めと下地にパウダーをはたくぐらいでした。でも、ナチュラグラッセさんのメイクアップクリームを使い始めたら、いつもの下地と同じような感覚でつけられるのにカバー力があってファンデーションとしても充分なんです。ファンデーションをつけている感じがいい意味であって、いい意味でないというか。肌にピタッとフィットして守られている感じはあるけれど不純物がついている感覚はないんです。スキンケアを使う感覚でメイクができるのがうれしいですね。
普段はベースメイクのみのナチュラルメイクな八木さん。
「スキンケアを使っている感覚でメイクが出来るのが
すごく嬉しい。」
ー使い心地はどうですか?
子供を産んでから肌の劣化を感じています。でも子育てやお菓子の仕込みなどで自分のことはいちばん最後。時間がない、行かなきゃ!という時もメイクアップクリームは本当に使いやすくて重宝しています。あと、自然なエッセンシャルオイルがふわりと香って「今日も一日がんばるぞー」っていう気分になりますね。
メイク落としもいつもの洗顔石鹸で洗えば落ちます。顔をこすったりしなくていいからそれもいいですね。
毎日のメイクは保湿してからメイクアップクリームを塗って、ハイライトを鼻筋と頬に入れてパウダーで仕上げます。ちゃんとしたい時は、チークをプラス。粒子が細かいからか、さっと塗ると薄づきで、重ねると色に深みが出ます。天然由来原料ならではの肌あたりと色あいで、これならもっとメイクしたくなる。メイクする喜びが感じられるのがうれしいです。
薄づきで扱いやすい所がお気に入りのチーク。
ー自分のつくるお菓子に込める思いはありますか?
自分がごはんが食べられない時があったんです。気分がのらない、という感じで。そういうときにカバンにぽいっと入れておいたクッキーをパンの代わりに食べたりして何とか仕事をこなすことができたりしますよね。そういうちょっとした助けになる存在でありたいと思っています。あとは毎日の楽しみの一つにしてくれれば。このお店も駄菓子屋さんみたいになれたらいいなと思っているんです。お子さんとくる方も多いし。この前はよくお母さんと来てくれる子が、はじめてのお使いで一人で来てくれたんです。そんな瞬間に立ち会えたのもお客さんとの距離が近いから。すごくうれしいですね。自分のお菓子でささやかな日常のひと休みの時間にしてもらえたらうれしいです。
ー仕事や子育て、いろいろと忙しい日常だと思いますがどんな女性でありたいですか?
そうですね、毎日子育てや仕込みやらでバタバタしていますが、特別飾らなくてもちょっと華がある人になれたら、と思っています。毎日のなかでちょっとだけうれしいことがある、そんな感じが理想です。メイクをすることも日々の中の楽しみのひとつですよね。自分のお菓子もまさにそうなってほしいという気持ちです。自分のお菓子を食べた人に感じてもらいたいことは、自分も感じたいこと。子育ても仕事もメイクもそんな風に小さな喜びを感じつつ楽しんでいきたいです。

RECOMMEND ITEMRECOMMEND ITEM

八木さんのライフスタイルの中で、
大切な役割を担うキーアイテムと、
ナチュラグラッセのお気に入りのアイテムを伺いました。

ルクルーゼ

ルクルーゼはいくつかありますが、これは実家を出たときから10年以上使い続けているもの。フルーツを煮てジャムをつくったりする時に使っています。ご飯も炊けるし、今はあまり見かけない色でいちばんのお気に入りです。

メイクアップ クリーム

伸びがいいのによれない所が気に入っています。
下地のような滑らかさで塗ったのにカバー力もあるし、SPFが44と高いのも驚き。
子供と外で遊ぶときにも心強いアイテムです。

八木 美和子さんmiwako yagi

八木 美和子さんmiwako yagi

清澄白河にある現代アートギャラリー「HARMAS GALLERY」の店先で開かれている、焼菓子スタンド「PARLOUR HARMAS(パーラーアルマス)」の洋菓子作家。
日常をちょっと特別なものにするお菓子や、スペシャルティコーヒー、自家製フルーツシロップのドリンクなどを提供。

http://parlour-harmas.tumblr.com/

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